8月27日 九都県市総合防災訓練(千葉市)が開催されました。

令和5年8月27日(日曜日)に第44回九都県市合同防災訓練が千葉市役所の会場で実施され、消防・警察・自衛隊をはじめとする防災関係機関、民間事業者、市民団体等の各機関から約700名が参加し、災害初期の消火活動や救護所の設置、壊れた建物からの救出・救護訓練などが本番さながらに実施されました。
また、市民向けの展示・体験ブースには39団体が参加し、日本防災士会千葉県支部もブース出展を行い、支部会員11名が参加致しました。

ブースでは、防災士について理解を深め興味を持って頂くため、防災士制度の紹介を始め、千葉県支部活動の様子のパネル展示を行い、千葉県支部や地区防災計画のチラシ配布を実施しました。また支部会員が事業で取り扱っている備蓄食料や、内蔵のマグネシウム電池と水の化学反応で発光する30年保存可能なマグネシウムLEDライトの紹介を実施しました。
防災士に興味を持たれている方からは、防災士になるための質問を頂いたり、備蓄を検討している方からは備蓄食料の種類の豊富さや備蓄のポイントについて大変参考になったとのお声を頂きました。