救急救命講習は、心肺蘇生法とAEDを含む3時間以上の内容が対象です。 また有効期限は、防災士の認証登録申請時に5年以内に発行されたものであって、かつ、その講習の発行者が定めた有効期限内のものを対象とします。 下記一覧に記載のない機関の講習承認適否については日本防災士機構事務総局までお問い合わせ下さい。(電話:03-3234-1511)
詳しくは日本防災士機構ホームページで確認をしてください
講習実施機関 | 対象者等 | 講習・資格名 | 認定基準 |
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地域消防署等 | 普通救命講習ⅠまたはⅡ | 認定対象とする | |
上級救命講習 | 認定対象とする | ||
応急手当普及員講習 | 認定対象とする | ||
日本赤十字社(支部) | 救急法基礎講習 | 認定対象とする | |
救急法救急員養成講習 | 認定対象とする | ||
救急法短期講習 (心肺蘇生、AEDを3時間以上含むもの) | 認定対象とする (但し、カリキュラムの内容や時間数を確認する資料提出を要する) | ||
地方自治体 | 市民救命士等 | 普通救命講習 | 認定対象とする |
消防吏員 | 消防吏員としての階級証等の写しを機構に提出すれば認定対象となる | ||
医師 | 医師の資格の証書等の写しを機構に提出すれば認定対象となる | ||
国またはそれに準ずる機関等 | 救急救命士 | 救急救命士の資格の証書等の写しを機構に提出すれば認定対象となる | |
日本ACLS協会 | ハートセイバーAEDコース(G2015) | 認定対象とする | |
BLSヘルスケアプロバイダーコース(G2015) | 認定対象とする | ||
ACLSプロバイダーコース(G2015) | 認定対象とする | ||
国際救命救急協会 | CPR(心肺蘇生法)BASICセミナー | 認定対象とする | |
MFA JAPAN | MEDIC FIRST AIDR ベーシック | 認定対象とする | |
日本救急医学会/JPTEC協議会 | JPTECプロバイダーコース | 認定対象とする | |
JPTECインストラクターコース | 認定対象とする | ||
ICLSコース | 認定対象とする | ||
エマージェンシーファーストレスポンス | エマージェンシーファーストレスポンス(EFR)1次ケア(CPR)コース | 認定対象とする | |
日本交通福祉協会 | 交通事故救命救急法教育講習会普通講習 | 認定対象とする | |
災害救援ボランティア推進委員会 | セーフティリーダー<災害救援ボランティア講座(基礎講座)> | 認定対象とする | |
大阪ライフサポート協会 | 市民標準コース | 認定対象とする | |
日本光電工業株式会社 | 心肺蘇生+AED講習会(基本180分修了証付コース) | 認定対象とする | |
日本防火・防災協会 | 自主防災組織リーダー研修会 (心肺蘇生、AEDを3時間以上含むもの) | 認定対象とする (但し、カリキュラムの内容や時間数を確認する資料提出を要する) | |
都道府県公安委員会 | 大型二種免許保持者 | 応急救護処置講習 | 認定対象とする (平成14年6月改正実施以降) |
中型二種免許保持者 | 応急救護処置講習 | 認定対象とする (平成14年6月改正実施以降) | |
普通二種免許保持者 | 応急救護処置講習 | 認定対象とする (平成14年6月改正実施以降) | |
国土交通省 | 小型船舶操縦士 (一級〜二級、特殊) | 認定対象とする (平成15年6月以降の新規免許取得者は、別途、特定操縦免許の「小型旅客安全講習」の受講が必要) | |
国またはそれに準ずる機関等 | 酸素欠乏危険作業主任者技能講習 (旧 第一種酸素欠乏危険作業主任者技能講習) | 認定対象とする | |
酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者技能講習 (旧 第二種酸素欠乏危険作業主任者技能講習) | 認定対象とする |