第14回ふなばし市民活動フェアで、防災に関する交流実施

「第14回ふなばし市民活動フェア」が開催されました。市内で活動を行う市民活動団体の日頃の活動を知ることができる、また実際に市民活動団体と出会えるイベントでした。
今年度は時代背景にあわせてデジタルとリアル融合のイベント企画を実施されました。
特別企画「市民活動の日」が、1/14(土)13時00分~18時10分に、船橋市民文化ホールで実施され、「東京大学大学院・牧野教授」の基調講演を伺え、終了後には、名刺交換をして防災に関する話もできました。市民活動ボランティアマッチングでは、「NPO法人ちばMDエコネット」「船橋行田公園走友会 」毎月第2.3.4日曜日朝8時からラジオ体操等を実施、「フィールドミュージアム・三番瀬の会」が、三番瀬で生物観察により自然環境の保護活動、「令和大久保会」が、様々な士業の方による目からウロコの異業種交流会、「丸山サンクチュアリ」が、丸山の森緑地、藤原市民の森緑地の清掃・整備・保全、「NPO法人シビルまちづくりステーション」が、自然災害の防・減災に関する知識復旧と市民生活の支援、「船橋市社会福祉協議会」 が、地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体の紹介など、諸団体と防災に関係する話も多く聞け、今後の「地区防災計画」を一緒に取り組む話にも発展した団体もありました。
2月4日(土)サポートセンターと男女共同参画センターのスペースで 11 時から 16 時までブースを出展し、「ふなばし防災連絡会」の一員として、来場者に対面で活動を紹介できました。ブースは SDGs の分野でまとまって設置され、様々な団体と名刺交換をして交流がもて、「日本防災士会千葉県支部」としても、防災の面で力になれる点は協力していくことを話せました。