1/22(日)文部科学大臣をむかえてユネスコスクール全国大会
令和5年1月22日(日)千葉県支部濱本武將事務局長が、渋谷学園渋谷中学高等学校を会場にした「第14回ユネスコスクール全国大会/持続可能な開発のための教育(ESD)研究大会」に参加し、文部科学大臣を始め多くの参加者と減災・防災, 気候変動について対話することができました。今回は、永岡文部科学大臣を迎えて 3年ぶりに対面での開催となり、会場とオンライン配信を合わせて約600名が出席しました。 開会挨拶で、大臣は、地球規模の様々な課題に直面する現在、ユネスコの理念を学校現場で実践することを目的とするユネスコスクールの重要性がますます高まっていることや、ユネスコスクールの強みであるネットワークで支えあいながら、連携・協働が推進されることへの期待を述べました。大臣を始め、参加している大学教授、学校教員、企業代表などと名刺交換をして、たくさん対話することができ、防災士会の役割の大切さを感じることができました。
▶ユネスコスクールについて(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339976.htm
▶「ユネスコスクール全国大会」は、ユネスコスクールの活動の振興及び持続可能な開発のための教育(ESD)の全国的な普及・深化を目的に、平成21年より年1回開催しています。
▶持続可能な開発のための教育(ESD)について(文部科学省HP)
https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339970.htm