9/1「防災トイレフォーラム2022 -被災経験をトイレ対策に活かす-」

日本トイレ研究所主催のイベントについてご案内いたします。参加ご希望の方は各自お申込み下さい。>

1923年9月に起きた関東大震災は、来年9月で100年になります。

この100年の間、数多くの自然災害が発生し、甚大な被害を受けてきました。

震災時のトイレに関して言えば、阪神・淡路大震災でトイレ問題が顕在化したものの、

新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震等において、繰り返しトイレ問題と向き合うことになり、

多くの被災者がつらい思いをしてきました。

本フォーラムでは被災経験のある行政担当者や研究者から

当時の状況と対応についてお話し頂き、これからのトイレ対策に活かすべき要点を共有いたします。

 

日 時:2022年9月1日(木)

災害用トイレなどの展示12:00~13:00 ※会場のみ

フォーラム 13:00~16:40

会 場:東京都議会議事堂1階 都民ホール※Zoomによる同時配信あり

参加費:無料

定 員:会場100名(行政職員の方に限ります)

オンライン500名(どなたでもご参加いただけます)

主 催:特定非営利活動法人日本トイレ研究所

(災害用トイレ普及・推進チーム)

共催(予定):東京都

申込・詳細:https://www.toilet.or.jp/studies-forums/bousaitoilet2022