第43回九都県市合同防災訓練(千葉県会場) 

日時:10月23日〈日曜日〉10:30~14:00

場所:大網白里アリーナ

参加機関(団体):約100機関、 参加人員:約5,000名 見込

(一般参加者の駐車場は250台程度ですので公共交通機関をご利用ください。)
訓練の目的:本訓練は、県や市、各防災機関が連携した救出救助や、自主防災組織 を中心とした避難所運営などの実践的な訓練のほか、減災への備えや発 災時の心得などを啓発する場を設け、自助・共助・公助の相互の繋がり を強化し、地域の防災力を向上することを目的とする。

概要:千葉県を含む九都県市における、首都直下地震などの大災害に備えて、千葉県と共催で各防災機関と連携した実践的な訓練(救出救助実動訓練、津波避難訓練、避難所運営訓練、災害ボランティアセンター設置運営訓練、応急救護所設置運営訓練等)

 

※防災フェアに日本防災士会千葉県支部がブースを出しますのでお立ち寄りください。

「NPO法人日本防災士会と大阪大学が協定を結んだ、『災救マップ』の体験・展示などを行います。大阪大学教授や社団法人役員などの説明があります。その他、地区防災計画や地域の防災等、防災に興味関心がある方の相談や、防災士同士の交流の場にもなります。是非、多くの方の来場をお待ちしています。」

訓練の特徴

① 自助、共助に主眼を置き、地域住民主体の訓練や、防災意識を高めるための普及啓発を強化し実施する。

② 地域特性から津波災害に対応した訓練を実施する。

③ 防災関係機関、行政機関の連携を強化する訓練を実施する。

④ 過去の災害の課題に対応した訓練を実施する。