1/5 千葉県誕生150年 千葉日報社主催「新春賀詞交歓会」で懇談
1/5(木)11時~12時、千葉日報社主催「新春賀詞交歓会」が、千葉市内のホテルを会場として550名の千葉県の各種団体の代表者などが参加して3年ぶりに開催されました。日本防災士会千葉県支部からも濱本武將事務局長が参加しました。
千葉日報社代表取締役の開会あいさつの後、年頭あいさつとして、熊谷俊人千葉県知事、佐久間千葉県商工会議所連合会会長、神谷千葉市長などから話がありました。
あいさつの前後の間に懇談する時間があり、千葉県知事をはじめ、千葉市長など各市町村長などと名刺交換しながら懇談的に話ができました。昨年度、NPO法人日本防災士会と協定を結んでいる「未来共生災害救援マップ」について、「九都県市総合防災訓練会場」や県庁・市役所訪問を大阪大学大学院の稲場教授、川端教授らと県庁や各市町村の職員に対して説明会を実施して対話をしたことが思い起こしながら話を楽しくできました。
また、日本防災士会本部から配布された全国こども防災作文コンクール(協力:日本防災士会)課題図書「ボクラはこうして戦う」を教育委員会を通して各小学校に贈呈する際に、各市長からお礼状を頂いたことなども良い思い出を、贈呈した市の市長と話ができました。
冨塚昌子千葉県教育委員会教育長とは、様々な学校に千葉県支部として防災教育をしていることなど、教育についての話ができました。
各種団体の代表と話ができ、防災士の新規取得者増加、地区防災計画の推進など、防災に関する思いを共有することができました。